第5回世界漫遊紀行の講座レポート

イベント報告

 

三和導代です。6月23日(土)に東京の代官山のサロン・ドゥ・コロナで第5回世界漫遊紀行セミナーが開催されました。今回はアルジェリア編、上古2代13世、上古16代13世の天皇が神葬されたアルジェは、現在はアルジェリアの首都名となっています。このアルジェリアの南部のサハラ砂漠のタッシリナジェールには今から1万年前位前からの岩絵が残っています。車もラクダも立ち入ることができないタッシリ台地に足を踏み入れると、サハラ砂漠が緑豊か大地であった狩猟時代の様子が描かれた岩絵を今でも目にすることができます。その中でも有名なのは「白い巨人」です。天に向い両手を挙げる人間?宇宙人?は一体何を表しているのでしょか。月面のような大地の上は時が止まったまま、地球とかけ離れた場所としか表現しようのない空間です。三和が撮影しました数々の写真をじっくりご覧頂きました。

 

 

 

次回の予告です。

第6回世界漫遊紀行セミナー
テーマは「世界に活躍する五色人」
現在でも、鯉のぼりやオリンピックの五輪の輪などにも名残が見られます。超古代において日本から世界中に散って活躍した五色人の軌跡をたどります。

 

イベントの詳細はこちらからご覧いただけます

 

7月28日(土)16時~18時 サロン・ドゥ・コロナにて


お問い合わせと申し込みは、サロン・ドゥ・コロナのメールまたはHPからお願いします。
E-mail: This e-mail address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it

http://www.salon-de-corona.com