弊立神宮の五色神祭ツアーにて講話

イベント報告

 

三和導代です。8月21日より23日まで、OFFICE MASARU EMOTO 主催の弊立神宮五色神祭ツアーに参加しました。40名様とスタッフの方々を大型バスでご案内くださいましたのは世界平和道場主であられる佐藤昭二先生でした。1日目は天岩戸神社、高千穂郷、高千穂温泉、世界平和道場泊でした。講話会では、日の宮弊立神宮の春木伸哉宮司、江本勝先生、佐藤昭二先生、そして私の講話が続きました。私は五色神祭にちなみ、竹内文書に登場します上古第2代の天皇の時代に天皇の弟妹が天空浮船にて世界16方位に国司として任命され、それぞれが五色人の先祖となった歴史、また5という数字の持つ意味などについてお話しをさせていただきました。

 

 

 

22日は、弊立神宮への正式参拝、通潤橋、草千里、白川水源、グリーンピア南阿蘇泊と豊かなお水と深い緑に囲まれた日本の豊かな自然を堪能しました。

23日はいよいよ弊立神宮の五色神祭、そして板垣美佐緒さんのバイオリンと緑間玲貴さんのバレイの奉納が行われました。朝から大粒の雨の天候でしたが、バスを降りますと何と青空が広がる絶好のお天気に一転。改めて神様のなされる業に頭が下がる思いでした。世界平和道場にて昼食後熊本空港にて解散、私はそのまま一人で熊本から新幹線にて鹿児島県の川内に移動。

24日は川内の武内宿禰が祭られる新田神社と霧島市隼人町の鹿児島神宮にご挨拶、鹿児島空港より帰宅しました。