第7回世界漫遊紀行の講座レポート

イベント報告

 

三和導代です。10月6日(土)に東京の代官山のサロン・ドゥ・コロナで第7回世界漫遊紀行セミナー、ガーナ編が開催されました。ガーナは私がかつて2年間仕事をしていた懐かしい国です。ガーナチョコレートのイメージしかないガーナですが、先月に取材したケープコースのお祭りや人生の最大の晴れの舞台であるお葬式など、身近な風習を中心にお話をさせていただきました。アシャンテ王国の王の象徴は黄金の玉座です。この黄金の玉座は天から下りてきたもので、まるで黄金色に輝く宇宙船のようです。今でもガーナ国内では玉座をチーフの象徴として大切に崇めています。

 

 

竹内門書の世界の開いてみますと、上古第15代12世の天皇の御陵がアクラにあるという記録が残っています。12年前にアクラの天皇の御陵と思われる場所で撮影しました写真をご覧いただきました。上古15代の時代は18世まで続きますが、記録によれば9世から17世の天皇の御陵は海外に点在しています。

 

 

 

次回の予告です。
第8回世界漫遊紀行セミナー
テーマは「韓国と檀君」
姉のアマテラスに反抗し日本から追放されたスサノオは壇国(朝鮮)に向います。スサノオは妻を娶り、4人の子供の父となります。つまり朝鮮で建国神話に登場する檀君とスサノオは同一人物なのです。

11月24日(土)16時~18時 サロン・ドゥ・コロナにて

お問い合わせと申し込みは、サロン・ドゥ・コロナのメールまたはHPからお願いします。
E-mail: This e-mail address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it
http://www.salon-de-corona.com