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第12回世界漫遊紀行の講座レポート |
イベント報告
三和導代です。連日猛暑が続いた2週間でしたが、今日は比較的涼しい一日でした。土曜日ということもありますが、お隣のエジプト大使館はひっそり、これからのエジプトの行方が懸念されます。
さて今回のテーマはヤノマミ族でした。ベネズエラとブラジルのアマゾンに住む部族で、背丈は日本人よりやや小柄、髪の毛は黒くストレート、蒙古斑があり、話す言葉はヤノマミ語ですが、何となくトーンが日本語に近く、違和感が全くないのです。私たち日本人と兄妹かな?とも思っています人々です。また、年老いたら人知れずに森の中に消え去って一生を終える、亡くなった人々の話題は出さないという潔い生き方に感銘しました。
竹内文書によれば、皇統(上古)第1代の天日豊本葦牙気皇主身光大神天皇の時代にそれぞれの役目をになった皇子や神子が受け持ちの神として全国各地に派遣されました。現在の日本の本土以外にも樺太、蝦夷、琉球、台湾、朝鮮、マニラ、そして驚くことに北アメリカ(ヒウケイビロス)、南アメリカ(ヒナタイビロス)、アトランティス大陸やムー大陸?(ミヨイ国、タミアラ国)に派遣されたという記述があるのです。後の皇統第2代の時代に16人の皇子と皇女が世界中に五色人として派遣される前に、既に日の本からアメリカ大陸に派遣されていたのです。アメリカインディアン、マヤ人、そしてアマゾンに住むなぜか日本人の兄妹ではないかと思われる人々がアメリカ大陸に存在しますのもこの文献を見ますと、合点がいくというものです。
次回の予告です。
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