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銀河新世紀あけぼのを祝うお祭り

三和導代です。

1月1日の新年が終わり、早立春となりました。

明治維新前までは日本では旧暦のカレンダーで生活をしていました。旧暦では、2月9日が2012年の大晦日になります。

この大晦日に、日本の神話での中心神となっている「アマテラス」について紐解きをしたいと思っております。

 

銀河新世紀あけぼのを祝うお祭り

 

開催日/時間

2月9日(土)

16:00~19:00

主催 ■ 古(イニシエ)の季節(トキ)を寿ぐ鳳凰団寿之会 (ホウオウ ダンスノカイ)

■ センタナス、アンドロメダシリウス、プレアデス ロコ

会費 お一人様 3,000円(お土産と軽食付)

お問合せ  サロン・ドゥ・コロナ http://www.salon-de-corona.com/seminar.html

 


 
第9回世界漫遊紀行の講座レポート

イベント報告

 

三和導代です。1月13日(日)に東京の代官山のサロン・ドゥ・コロナで第9回世界漫遊紀行セミナー、「メキシコとマヤ暦」が開催されました。マヤ暦の最終日、つまりマヤ暦の切り替えの時期となった2012年12月21日にマヤのウシュマル遺跡でセレモリーに参加した体験を紹介しました。頭には黄色のハチマキ、赤いベルト、右手に音のでる鳴り物、左手には香炉を持った参加客が集うウシュマルの魔法使いのピラミッドの前で行われたセレモニーは、遺跡でマヤのお祭りを禁止されているマヤの人々にとっては、未来においても再現することが困難な貴重なものだったに違いありません。その中で四方拝が執り行われるシーンは将に日本の古神道の姿を見ているかのようでした。

 

 

マヤ暦のルーツとなった360日+5日の考え方は、現在のエチオピアカレンダーにも原型をとどめていますが、竹内文献には天神時代に1ヶ月が30日、そして12ヶ月、5日は五色人の祭日と取り決めがなされたという記録があります。現在の春分の日にあたる3月21日が天神時代には1月1日、つまり昼間が新年の始まりでした。今でもメキシコのチチイェンイッツァのピラミッドではククルカン(マヤの神様=龍神)が春分の日に姿を現します。

 

 

またマヤの人々に蒙古斑がでるというのも日本人とのルーツを辿る上で大きなヒントとなります。竹内文書には須佐之男命と櫛稲田姫命の子である穂日命(ホヒノミコト)がホピ族となったという興味深い年表も残っています。

 

次回の予告です。
第10回世界漫遊紀行セミナー
テーマは「エジプト編」
3年ぶりに15日をかけてエジプトを1周したホットな体験をもとに、奥深いエジプトの真の歴史に迫ります。

3月9日(土)16時~18時 サロン・ドゥ・コロナにて

お問い合わせと申し込みは、サロン・ドゥ・コロナのメールまたはHPからお願いします。
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http://www.salon-de-corona.com

 







 
第8回世界漫遊紀行の講座レポート

イベント報告

 

三和導代です。11月24日(土)に東京の代官山のサロン・ドゥ・コロナで第8回世界漫遊紀行セミナー、「韓国(朝鮮)と檀君」が開催されました。ソウル郊外の江華島の摩尼山山頂の塹城檀(チャムソンダン)では、毎年10月3日の建国記念日に祭祀が執り行われています。ここは韓国の神話に登場する韓国の始祖檀君が天と交信した場所です。今回は11月3日に訪れましたが、終末の紅葉の季節となり、家族連れの韓国人で賑わっていました。この壇国(朝鮮)は日本を追放されたスサノオが母の故郷である中央アジアに渡る前に滞在していた国なのです。

 

 

韓国(朝鮮)は現在も一番近い隣国ですが、歴史や血筋から見ましても当に日本とは切っても切り離すことができない兄弟国なのです。この隣国の李王朝の最後の皇太子に嫁がれた方が梨本宮家の李方子様でした。夫である李王垠皇太子が亡くなられた後も遺志を引き継ぎ、ソウルで韓国のオモニとして慕われ、当時の韓国ではまだ進んでいなかった障害児教育にも力を注がれました。現在、ソウルの朝鮮王朝の歴代王と王妃の位牌が祀られている宗廟の永寧殿にお祀りされています。当に韓国と日本の架け橋となられた方でした。今回は李方子様の誕生である11月4日に参拝する機会をいただきました。

 

 

日本と韓国は兄弟国です。プラスマイナスを補いながら末永く仲良くしていきましょう。

 

次回の予告です。
第9回世界漫遊紀行セミナー
テーマは「メキシコとマヤ暦」
マヤ暦の切り替えの時期である12月21日をメリダのウシュマル神殿にて迎えます。新しい時代の到来です。2013年の皮切りのセミナーはマヤからの現地報告と共に、メキシコの遺跡に残る数々の宇宙文明との関連性についても触れていきたいと思います。

1月13日(日)16時~18時 サロン・ドゥ・コロナにて

お問い合わせと申し込みは、サロン・ドゥ・コロナのメールまたはHPからお願いします。
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http://www.salon-de-corona.com

 







 
第7回世界漫遊紀行の講座レポート

イベント報告

 

三和導代です。10月6日(土)に東京の代官山のサロン・ドゥ・コロナで第7回世界漫遊紀行セミナー、ガーナ編が開催されました。ガーナは私がかつて2年間仕事をしていた懐かしい国です。ガーナチョコレートのイメージしかないガーナですが、先月に取材したケープコースのお祭りや人生の最大の晴れの舞台であるお葬式など、身近な風習を中心にお話をさせていただきました。アシャンテ王国の王の象徴は黄金の玉座です。この黄金の玉座は天から下りてきたもので、まるで黄金色に輝く宇宙船のようです。今でもガーナ国内では玉座をチーフの象徴として大切に崇めています。

 

 

竹内門書の世界の開いてみますと、上古第15代12世の天皇の御陵がアクラにあるという記録が残っています。12年前にアクラの天皇の御陵と思われる場所で撮影しました写真をご覧いただきました。上古15代の時代は18世まで続きますが、記録によれば9世から17世の天皇の御陵は海外に点在しています。

 

 

 

次回の予告です。
第8回世界漫遊紀行セミナー
テーマは「韓国と檀君」
姉のアマテラスに反抗し日本から追放されたスサノオは壇国(朝鮮)に向います。スサノオは妻を娶り、4人の子供の父となります。つまり朝鮮で建国神話に登場する檀君とスサノオは同一人物なのです。

11月24日(土)16時~18時 サロン・ドゥ・コロナにて

お問い合わせと申し込みは、サロン・ドゥ・コロナのメールまたはHPからお願いします。
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http://www.salon-de-corona.com

 







 
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