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和導祭報告

三和導代です。今年の10月で高坂和導没後10年を迎えるに当たり9月16日、私の友人の太田昌代さんの作品で囲まれた代官山のサロン・ドゥ・コロナにて和導祭が執り行われました。開演直前には、一瞬でしたが、龍神登場とばかりにお清めの天の恵みが大地を覆う天候となりました。和導祭は林純一氏の和歌披講、高坂則輝の献香、内田力社長によるサヌカイト演奏で始まりました。

 

 

講師には高坂が生前、親交がございました井出富美子先生、吉村南音后先生、中矢伸一先生をお迎えし、高坂とのエピソードを交えながらユーモア溢れるそして貴重なお話しをたっぷりとお聞かせいただきました。

 

 

最後は瀬戸龍介さんと花世さんの詩GAIAにあわせての木村詢子先生の創作舞踊で閉めくられました。たくさんの方々にご参加いただきました。ありがとうございました。

 

 


 
和導祭のご案内

 

この度、生前、和導と親交がございました先生方をお招きし、お話しをいただきながら、和導を偲ぶ和導祭を企画いたしました。会場は、和導が生涯をかけました竹内文書に長年ご理解いただいております内田力社長が経営いたします代官山の癒しのサロン・ドゥ・コロナをお借りすることとなりました。

 

和導祭のご案内

1.日時:       平成24年9月16日(日

12:30 開場

13:00 開演    和歌奏上(林純一氏)献香(高坂則輝)

サヌカイト演奏(内田力社長)

13:30~14:00   井出富美子先生「言霊研究家・岡本安出先生」

14:10~15:00    吉村南音后先生「高坂先生との神業の思い出とこれからの医療」

15:10~16:00   中矢伸一先生 「地球史的大転換の時代と日本の使命」

16:10~16:50     三和導代     「挨拶と宇宙の仲間の紹介」

17:30 ~      直会(代官山駅近く、海苑にて)

2. 場所:       〒153-0042  東京都目黒区青葉台1-5-2代官山IVビルB2F

サロン・ドゥ・コロナ

東急東横線代官山より徒歩5分(渋谷駅より各駅停車にて一つ目)

エジプト大使館右隣り   http://www.salon-de-corona.com

3. 参加費:     和導祭 4,000円  (定員35名様)   要予約

直会  6,000円   中国料理 海苑(代官山駅近く) 要予約

http://daikanyama-kaien.com

※平服でのご参加をお願いいたします。

4.お申し込み、お問い合わせ: This e-mail address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it

 

 

 


 
弊立神宮の五色神祭ツアーにて講話

イベント報告

 

三和導代です。8月21日より23日まで、OFFICE MASARU EMOTO 主催の弊立神宮五色神祭ツアーに参加しました。40名様とスタッフの方々を大型バスでご案内くださいましたのは世界平和道場主であられる佐藤昭二先生でした。1日目は天岩戸神社、高千穂郷、高千穂温泉、世界平和道場泊でした。講話会では、日の宮弊立神宮の春木伸哉宮司、江本勝先生、佐藤昭二先生、そして私の講話が続きました。私は五色神祭にちなみ、竹内文書に登場します上古第2代の天皇の時代に天皇の弟妹が天空浮船にて世界16方位に国司として任命され、それぞれが五色人の先祖となった歴史、また5という数字の持つ意味などについてお話しをさせていただきました。

 

 

 

22日は、弊立神宮への正式参拝、通潤橋、草千里、白川水源、グリーンピア南阿蘇泊と豊かなお水と深い緑に囲まれた日本の豊かな自然を堪能しました。

23日はいよいよ弊立神宮の五色神祭、そして板垣美佐緒さんのバイオリンと緑間玲貴さんのバレイの奉納が行われました。朝から大粒の雨の天候でしたが、バスを降りますと何と青空が広がる絶好のお天気に一転。改めて神様のなされる業に頭が下がる思いでした。世界平和道場にて昼食後熊本空港にて解散、私はそのまま一人で熊本から新幹線にて鹿児島県の川内に移動。

24日は川内の武内宿禰が祭られる新田神社と霧島市隼人町の鹿児島神宮にご挨拶、鹿児島空港より帰宅しました。







 
第6回世界漫遊紀行の講座レポート

イベント報告

 

三和導代です。第6回世界漫遊紀行セミナーがサロン・ドゥ・コロナにて開催されました。日本時間の7月28日はロンドンのオリンピックの開催日でした。これに合わせて今回のテーマ「世界を活躍する五色人」を決めたわけではありませんでしたが、あまりにもタイムリーでしたので私自身がびっくりしました。

 

 

五色人のルーツは上古第2代天皇である造化気万男身光天皇の時代に上古第1代天皇の皇子である16人の皇子と皇女が世界の16方位向けて、海外に派遣されたことから始まります。その16人が五色人の祖先となりました。5という数字は、このオリンピックの五輪の他に、端午の節句に飾られる5色の吹流し、日本語の5母音、人間の指と足の数、陰陽五行説など、偶然の現象ではなく、人間のDNAレベルにおいて分類されるのです。

 

 

この世界に分かれた五色人が古代において日本に再度集まり、お祭りが行われた記録が竹内文書には沢山あります。このお祭りが昭和55年10月10日に岐阜県の位山にて再現されました。また現在、阿蘇の幣立神宮でも毎年8月23日に五色神祭が開催されています。 

次回は阿蘇の弊立神宮での五色人祭のレポートをお届けする予定です。







 
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